ふるさと納税で迎えた62個のみかんを長持ちさせる方法

🪙お金の話
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1. はじめに

今年、なにかと話題にあがっていた“ふるさと納税”
 
みなさんは、もう今年分の寄付をされましたか?
 
最終締め切り日は、2025年12月31日です。
 
(※自治体への入金確認日基準のため、余裕を持って申し込みましょう!)
 
まだの方がいらっしゃいましたら、このブログを読んでいる場合ではありません。
 
ぜひ迅速に、お好みのポータルサイトをチェックされてみてください。
 
かく言う私も、今年が初参加。
 
節約系YouTuberさんの配信で勉強しながら、4月の楽天買い回りセールでふるさと納税の寄付をいくつか行いました。
 
そして先日、待ちに待ったみかんが到着したのです。
 

その量、10キロ。
 
種類は時期によるとのことでしたが、10月ということで早生みかん”と“極早生”の中間くらいの色合いでした。
 
(極早生は全体が緑色をしています)

季節の移ろいを感じる光景にテンションが上がりますね。
 
ちなみに超特大サイズ、購入金額は1万円です。
 
4月の時点で、物価高騰により自力で購入するハードルが高くなることを見越して一番量の多いものを選択していました。
 
きっと食べ切れるけれど、どうせなら最後までいい状態を保ちたいものです。
 
そこで私は改めて、みかんの保存方法について調べなおすことにしました。
 
 
 
今回は、「ふるさと納税のみかん箱が届いたけれど、どうやって保存すればいいのかわからない」という方に向けたお話です。
 
一緒に保存方法を確認して、最後までお得にみかんを食べましょう!
 
 
 
 

2. みかんを長持ちさせる3つのポイント

みかんを最後まで美味しく楽しむための、長持ちさせるポイントは3つです。
 
“通気性”、“乾燥防止”、“低温”。
 
特に早生みかんは皮が薄く、普通のみかんより少し傷みやすい傾向があるとのこと。
 
気合を入れて対策をする必要がありそうです。
 
順を追って説明してまいります。
 
 
 

■1 状態確認

推しグッズを購入したときと同じように、まずは段ボールから全て取り出して状態をチェックします。
 
カビが生えていないか、潰れていないか、皮が柔らかくなっていないかをひとつずつ確認していきましょう。
 
画像のように傷んでいるものは選別し、捨てるか、大丈夫そうなら先に食べるようにします。
 
(ちなみに、傷んでいたのは62個中このひとつだけでした。ラッキーです。)
 
みかんはひとつ傷むと、隣のみかんも傷みやすくなってしまうので要注意です。
 
忙しくてみかんにばかり構っていられないとしても、この作業だけは確実に行うことをおすすめします。
 
 
 

■2 新聞紙を敷き、ヘタを下にして並べる

まずは段ボールの底に、新聞紙やキッチンペーパーを敷きます。
 
この新聞紙が段ボール内の適度な湿度を保ち、カビの原因となる湿気を吸い取ってくれます。
 
そして、みかんはヘタの部分が最も硬くて丈夫です。
 
重さによる圧迫を防ぎ、みかん本体が傷むのを遅らせるため、ヘタを下にして並べていきましょう。
 
 
 

■3 更に新聞紙を敷き、2段目を重ねる

みかん箱にはいっていたみかんが、1段だけで収まるはずがありません。
 
さらに重ねたいときは、間に新聞紙を挟んでサンドイッチの状態にします。
 
こうすることで通気性が保たれるだけでなく、クッションの役割も果たしてくれるのです。
 
しかし、重ねるのは2段までが理想とのこと。
 
みかん箱にゴロゴロ入った状態が、いかにみかんにとってよろしくないかを実感しますね。
 
だがしかし、都内ひとり暮らしの室内をみかんの居住空間にばかり使ってはいられません。
 
次は、そんな悩みを解決に導く、若干アクロバティックな方法をお伝えします。
 
 
 

■4 さらに重ねたいときは?

段ボールの蓋を閉め切らずに、大きさの違う段ボールを重ねてみかんを並べます。
 
ちょうど先日、親戚から柿が送られてきたところだったので、その箱を活用。
 
こちらはどうせすぐに食べるだろうと考え、新聞紙は敷いていません。 
 
これで55個のみかんを段ボールひとつ分のスペースに収めることができました。
 
最後は一般的に推奨されている方法ではないかもしれませんが、私はこの方法でだいたいの生鮮食品を保管しています。
 
みかんにおいても、3つのポイントから外れてはいないのでいけるのでしょう。
 
念の為、参考にされる場合は自己責任でお願いします。
 
 
 

■5 涼しい場所で保管する

みかんにとって最適な温度は5℃〜10℃とされています。
 
直射日光が当たらず、暖房が効いていない涼しい場所で保管してください。
 
具体的には玄関や廊下です。
 
私の部屋には廊下と呼べる廊下がないため、冬は玄関に生鮮食品が集結することになります。
 
帰宅するたび、みかんたちに「おかえりなさい」と言われる生活の幕開けです。
 
 
 
 

3. さらに長持ちさせたい場合は?

ここまでの方法で食べきれない場合は、冷蔵庫の野菜室や冷凍保存が有効です。
 
 
 
■ 冷蔵(野菜室)
保存期間:約2週間〜1ヶ月
1. みかんを新聞紙やキッチンペーパーでひとつずつ包む
2. 数個まとめてポリ袋に入れる
3. ヘタを下にして野菜室に入れる
 
 
■冷凍
保存期間:約1ヶ月〜2ヶ月
1. 皮を剥き、房ごとに分ける
2. ラップでぴったりと包む
3. 冷凍用保存袋に入れて冷凍庫に入れる
 
 

冷凍みかんは、半解凍でシャーベットのように楽しめますし、スムージーやジャムの材料にもできて便利です。
 
ですが、ふるさと納税でみかんが届く季節に冷凍みかんの需要がうちにはありません。
 
冷蔵みかんですら常温に戻して楽しみたい、今日このごろ。
 
常温保存で食べ切れる量を購入することも大切かもしれません。
 
 
 
 

4. みかんは追熟するの?しないの?

追熟とは、収穫後に時間を置くことで甘さや風味が向上する現象を指します。
 
バナナやキウイ、アボカドなどの保存について調べたことのある方は、聞いたことがあるのではないでしょうか。
 
今の季節だと、さつまいもがこれに該当します。
 
お芋掘りなどで土がついたまま手に入れた芋は、適切な処理をして保管することでグッと味が良くなるのです。
 
その現象を知っていた私は、ふと考えました。
 
『まだ青い早生みかんは、追熟するのでは……?』
 
実際、箱の下の方に入っているみかんはオレンジ色をしていたのです。
 
しかし、調べてみたところ、一般的にみかんは追熟しない果物とのことでした。
 
収穫後に置いておいても、それ以上糖度が高くなることは基本的にないのだそうです。
 
腑に落ちない気持ちでさらに調べてみると、追熟ではないが収穫後に起こる変化はあるとのこと。
 
それが、“酸味の変化”です。
 
 
 
・ 酸味が抜ける
みかんの中のクエン酸が、呼吸によって徐々に消費されます。
これにより、相対的に甘みが強く感じられるようになります。
 
・ 乾燥する
水分が蒸発し、皮がしなびてきます。
乾燥が進むと、みずみずしさが失われます。
 
 
 
これらは早生みかんに限らず、多くの柑橘類でみられる現象とのこと。
 
常々、見切り品のみかんが全て私好みだと思っていましたが、なるほど合点がいきました。
 
早生みかんは酸味が強めに出ることがあるため、少し酸っぱく感じたら、涼しい場所で数日〜1週間ほど置くことで、酸味が和らぐそうです。
 
みかんは追熟しないが酸味は抜けるということを知り、またひとつ世界の広がりを感じました。
 
 
 
 

5. まとめ

3つのポイントを守りつつ保存したみかんがどうなったかというと……
 
今日で2週間が経過しますが、ここまで全て美味しく食べることができました。
 
途中で傷んだり、カビが発生することもなく、良いみかんライフだったと思います。
 
しかし、そうは言っても残りのみかんは5つです。
 
1ヶ月以上かけて楽しみたいという場合は、冷蔵や冷凍も視野に入れる必要があるかもしれません。
 
 
 
また調べた通り、後半につれて酸味が抜けていく現象も実感することができました。
 
早生みかん本来の爽やかな甘さもすごく良かったのですが、マイルドな味わいは寒くなりゆく夜にほっと癒されますね。
 
気温の変化と共に人間の求める味を提供してくれる早生みかん、侮れません。
 
風邪対策にもなりますし、ふるさと納税の活用法として、みかん箱という選択はなかなか優秀なのではないでしょうか。
 
みかん箱が届いた方だけでなく、ふるさと納税でみかんを頼むか悩んでいる方の一助にもなりましたら幸いです。
 
 
 
今回もお読みいただきありがとうございました。
 
またぜひ遊びに来てくださいね。

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