24時間ジムとソシャゲは相性がいい

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※この記事にはアフィリエイト広告が含まれています。

はじめに

せっかくブログを始めたのだから、アフィリエイト広告というものを貼ってみたい!
 
そう思い立ったはいいものの、いくら感想魔人でも知らないことは書けません。
 
それに、嘘をついて収益をいただくのはだいぶ‘もやりてぃ’。
 
そんな気持ちで広告一覧を見ていたところ、運命的な出会いを果たしたので筆ならぬスマホを掴みました。
 
『24時間ジムの広告がある!』
 
何を隠そう私は、学生時代からずっと何処かしらのジムやスタジオに通っています。
 
今回ご紹介させていただく“FASTGYM24”さんにも、何年もお世話になっていました。

とはいえ、私は胸を張れるほど健康志向のキラキラやどかりではありません。
 
では、ジムで一体何をしているのか。
 
一応、ゆるめの運動不足解消。
 
そして、ソシャゲです。
 
毎回スマホを2台持ち込んで、周回作業に勤しんでいます。
 
そんなわけですから、ブログのネタを書き溜めているメモの中にも、ジムに関係するものが複数ありました。
 
私とソシャゲとジムは、それほど密接な関係にあるのです。
 
この機に書かない理由はありません。
 
 
 
今回の記事では、“FASTGYM24”やその他のジムについて、“ソシャゲを捗らせる”という視点からお話していきます。
 
体験談寄りなので、アフィリエイトの記事としては、ちょっとおすすめ力に欠けるかもしれません。
 
しかし、私が知らぬ間に600万貯めていた、正にその時期のお話です。
 
推し活と何かの両立に悩んでいる方にとっては、いいヒントが見つかるかもしれません。
 
ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです。
 
 
 
 

24時間ジム✕ソシャゲ=捗る

 ログボとライフ消化、デイリーミッション
 ライフ消化
 ライフ消化とイベントミッション
 
 
ソシャゲ民の1日は、ザックリ書くとこんな感じでしょうか。
 
私の場合、ひとりで活動している時間はだいたい同時に何かしらのソシャゲを回していると言っても過言ではありません。
 
移動しながら、料理をしながら、掃除をしながら、仮眠をとりながら、ブログを書きながら……。
 
それでも、いくつものソシャゲを掛け持ちしていると、イベント終了間際には少々頑張って周回する必要が出てきます。
 
そんなとき。
 
>>家でただ座って何時間もソシャゲをするのはもったいない!<<
 
もったいないばあさんならぬ、もったいないやどかりが顔を出すのです。
 
ある程度の時間や回数を重ねないと報酬が手に入らないのはソシャゲの常。
 
特に音ゲーはオートプレイできないものもありますし、ゲーム進行のためには実際に叩いてユーザースキルを向上させる必要があります。
 
でも、忙しい社会人生活において、限られた余暇を全てソシャゲに費やしていると、他の推し活や自分の生活を圧迫しかねません。
 
そう考えた私は、当時通っていたジムでフィットネスバイク(自転車みたいなやつ)を漕ぎながらソシャゲをするようになりました。
 
すると、捗る捗る。
 
腰を据えてミッションを確認し、ライフを消化できるだけでも、その後の余暇に余裕が生まれます。
 
結果的に、音楽を聴きながら運動していたときよりも長い時間、楽しく運動ができるようになりました。

そのうえ何時間もただスマホを触るという罪悪感からも解放されて、一石二鳥だと感じました。
 
 
 
フィットネスバイクに慣れてからは、ランニングマシンやレッグプレスなど他のマシンでもソシャゲを回しています。
 
ただし、マシンによってはスマホを落下させてしまうだけでなく、バランスを崩して転倒する危険もあります。
 
ハンドルを掴むタイプのマシンで音ゲーをプレイするのは危険です。
 
このあたりは音楽・動画視聴などでも言えることではありますが、安全第一で利用してくださいね。
 
例えばラットプルダウンを使うときは、周回自体のフルオートが可能なミッションに切り替えてスマホを手放すのがおすすめです。
 
スキップ機能の使えない期間限定ストーリーを、オートプレイで放置して解放しておくのもいいでしょう。
 
ジムでソシャゲをする習慣ができると、イベントの進みが遅いときほどジムに通い詰めることになります。
 
スマホのバッテリーを擦り減らして生きるソシャゲ民にしては、なかなか健康的な習慣ではないでしょうか?
 
 
 
 

24時間ジムでソシャゲをするメリット4選

ここからは私が常々感じているメリットについて、理由をそえてお話していきます。
 
ちなみに、これらは“FASTGYM24”だけでなく、他の24時間ジムにも当てはまるお話です。
 
 
 

■1 24時間使えるから、更新やイベント終了時間に柔軟に対応できる

私にとって、ジムが24時間営業であることの最大のメリットがここです。
 
ソシャゲの1日は24時にリセットされることが多いのですが、イベントの開始時刻や終了時刻はゲームによってバラバラです。
 
私が経験しただけでも10時、12時、15時、17時、20時、22時、24時とかなりの幅がありました。
 
一方で、一般的なジムは10時〜22時など利用時間が決まっています。
 
「10時と22時以外なら対応できそう」
 
そう思った方もいるでしょう。
 
しかし実際は、利用時間が決まっていることで19時頃から混み合うため、夕方以降はのんびり有酸素運動などしていられないことが多いのです。
 
(※混み合っているときに長時間マシンを利用するのはマナー的にNGです)
 
また、休日の深夜や早朝にがっつり周回したいと思っても普通のジムでは叶いません。
 
それどころか土日は営業時間が短い場合も多く、土日に仕事をしていると足を運べるのは平日のみになることも。
 
営業時間の縛りは、ソシャゲとの相性に大きく影響するのです。
 
「えっ、このイベント明日まで!?」
 
そんなときでも、時間を気にせず活用できるのは本当にありがたいことです。
 
24時間ジムは、いつでも使えるソシャゲの自習室になり得ると思っています。
 
 
 

■2 24時間使えるから、自分で客層の調整ができる

営業時間の決まっているジムに通っていたときのこと。
 
私は偶然にも、以前勤めていた職場の関係者と再会を果たしました。
 
その日から、ジムに行くたびに顔を合わせるように。
 
お互いの通いやすい時間帯が重なっているらしく、多少時間をずらしてもどこかですれ違ってしまいます。
 
さらに、その方はジム内に友人が多いようで、挨拶を交わすうちに私までご友人の皆様に認知されるようになりました。
 
そして、いつの間にか親戚のような距離感で、仕事や恋人の有無などプライベートな話を振られるように。
 
ひとり黙々とソシャゲ&マシンを回したい身からすると、なんだかなぁと思わずにはいられませんでした。
 
他にも事情があり、結局そのジムは半年ほどで退会。
 
24時間ジムならもう少し利用者が分散されるし、私が時間を変えることもできたのにと感じるエピソードでした。
 
ジムや立地によって、主婦が多い時間、会社員が多い時間、マッチョさんが多い時間など、時間帯に応じた客層というものがあります。
 
自分の利用スタイルに合わせて、一番集中できる時間帯を選べるのは、24時間ジムの大きな魅力です。
 
 
 

■3 安心してソシャゲに集中できるセキュリティ

今のご時世、ちょっと散歩をするだけでも防犯面が心配になるという人も多いのではないでしょうか。
 
私自身、外を歩いているときはスマホに意識を割くことさえおっかないと感じることがあります。
 
節約界隈では「ジムなんて行かずに近所を走ればいい」という意見もよく耳にします。
 
でも、私はそれが誰にでも当てはまることではないと感じています。
 
その点、24時間ジムには各所に監視カメラが設置されており、女性でも安心して運動できる環境となっています。
 
それに“FASTGYM24”なら、万が一なにか問題が発生したとしても監視センターと対話ができるシステムがあるため、迅速に対応してもらえるのです。

もちろん、監視カメラが物理的に犯罪者を成敗してくれるわけではありませんし、何事にも絶対ということはありません。
 
ですが、監視カメラに一挙一動を記録されており、いつでも監視センターとやりとりができる状況というのは抑止力として大きく働きます。
 
さらに、施設に入るには入会時に受け取るカードキー(2026年6月以降は会員専用のQRコード)が必須となります。
 
その場にいる全員が事前に個人情報を提出しているのです。
 
その辺の道よりずっと安全であることは確かでしょう。
 
だからこそ私は、時間帯を気にせず全力でソシャゲとトレーニングに取り組むことができました。
 
 
 

■4 Wi-Fiが使えるから、通信量を気にしなくていい

私はゲーム用に、機種変更前のスマホを持ち歩いています。
 
そちらは、オートプレイ周回用。
 
キャリア契約している方のスマホは、音ゲーやバトルゲーム、その他細かいミッションクリア用です。
 
​キャリア回線が使える方はともかく、機種変更前のスマホはWi-Fi環境がないとゲームをすることができません。
 
以前はポケットWi-Fiを持っていたため意識していませんでしたが、節約で手放した今となっては、ジムのWi-Fiのありがたみを強く感じています。
 
​これは、ソシャゲ目的でジムに足を運ぶ身として非常に助かるポイントです。
 
数多の Free Wi-Fi と同様にセキュリティ面で最低限の注意は必要ですが、ゲームをする分には問題ありません。
 
ただし、課金する時はキャリア回線に切り替えることを忘れないようにだけ、お気をつけください。
 
 
 
 

ここからはちゃんとジムの話

■やどかりのジム遍歴

24時間ジムについてお話する中で、他のジムの話がちらほら出てきたので、『あれ?』と感じた方もいるかもしれません。
 
以前、他の記事でもお話したように、私の推し活は怪我による療養生活をきっかけに始まっています。
 
私のジム生活が幕を開けたのは、それとほぼ同時期でした。
 
さらに何度か引っ越しもしたため、推し活と同じくらい様々な道を通ってきています。
 
 
・ リハビリ施設内のジム
 (バスで1時間以上、1回500円、午前中のみ)
 →(リハビリのため)
・ 会社のトレーニング施設
 (職場から徒歩0分、無料、24時間)
 →(仕事の合間に)
・ 市の運営するトレーニングジム
 (自転車圏内、無料、21時まで)
 →(体力づくりのため)
・ ティップネス
 (自転車圏内、1万円程度、デイタイム会員)
 →(体力づくりとレッスン、ソシャゲのため)
・ “FASTGYM24”
 (徒歩圏内、8千円程度、24時間)
 →(運動不足解消とソシャゲのため)
・ レッスンが受講できるタイプの大型ジム
 (徒歩圏内、1万円程度、平日22時まで)
 →(レッスン受講とソシャゲのため)
・ チョコザップ
 (徒歩圏内、3千円程度、24時間)
 →(運動不足解消とソシャゲのため)
 
 
他にも、少しだけパーソナルトレーニングを受けた経験があります。
 
コロナ禍前後はお休みしていた時期もありましたが、10年以上、様々な施設にお世話になってきました。
 
その中でも、一番長く通っていたのが“FASTGYM24”です。
 
 
 

■ “FASTGYM24”を選んだ理由

前述したソシャゲとの兼ね合いだけでなく、私が“FASTGYM24”に通い始めた理由は他にもありました。
 
店舗によるところもあるとは思うのですが、元会員の感想として参考にしていただけると嬉しいです。
 
 
・ 気持ちよく続けられる!設備の清潔さ
見学に行った際、見渡す限りとても綺麗だったことを今でも覚えています。
汚れやすいマシン周りやシャワールームにも清潔感があり、気持ちよく利用できるなと感じました。
そして実際に利用してみて、施設の綺麗さは思っている以上に継続モチベに直結するものだと実感しました。
ホコリまみれのマシンでは、いくら使っても健康な自分に近づいていく気がしないものです。
 
 
・ マシンが豊富!だから飽きない
自分がやりたいと思っていたマシンが全て揃っていたことも重要なポイントでした。
調べてみると、他の会員さんからもマシンの種類が豊富だという声が散見されます。
これまでに通ったどの施設よりも、マシンに対する満足度が高いジムでした。
 
 
・ とにかく大事!家からの距離
家から近いジムを選ぶことは、とても重要なことです。
自宅や最寄り駅の徒歩圏内にあるのとないのとでは、継続するハードルが天と地ほど変わってきます。
天候の影響や安全面を考えても、近いに越したことはありません。
私はバスや自転車でジムに通っていた時期もありましたが、それなりのバイタリティを要していました。
逆に言うと、徒歩圏内にジムがあるとしたら、それはとてもラッキーです。
推し活の一環として、ぜひ活用を検討してみてください。
 
 
 

■ “FASTGYM24”の良かったところ7選

ここでは、私が実際に利用していて良かったと感じたことについてお話ししていきます。
 
こちらも店舗による内容もあるとは思いますが、参考にしていただけると嬉しいです。
 
 
・1 「困ったとき、ひとりで解決しなきゃダメ?」
“FASTGYM24”はスタッフさんが常駐しているタイプのジムではありません。
週に5日程度、お昼から夜にかけてスタッフさんがいらっしゃって、受付対応や清掃などをされています。
こう聞くと『毎日は居ないの?』と感じてしまいますが、仕事帰りに通えばほぼ毎日お会いします。
困ったことがあればすぐに相談できますし、設備を清潔に保ってくれていて、本当にありがたい存在でした。
 
 
・2 「スタッフさんに声をかける自信がない……」
常々感じていたことなのですが、私の通っていた“FASTGYM24”のスタッフさんは雰囲気がよく、話しかけやすい方ばかりでした。
勤務終わりに颯爽と筋トレを始める方もいて、とても印象的だったことを覚えています。
お店の人というよりもトレーニング仲間や先輩といった感じで、私は一方的に親近感や信頼感を抱いていました。
 
 
・3 「ちゃんと納得してから入会したい!」
「入会手続きは来店不要!」
「スマホで簡単2ステップ!」
とは言うものの、実際に自分の目で見てから決めたいという方も多いはず。
私もそのひとりでした。
“FASTGYM24”の多くの店舗では、受付対応時間内に見学や体験をさせてもらうことができます。
新しいことに対して積極的であることは人生を豊かにしてくれますが、自分の目で見て考えて、納得してからお金を使うということも非常に大切なことです。
気になる方はぜひ、このシステムを活用してみてください。
 
 
・4 「安全に楽しめるか心配……」
前述した通り、防犯カメラやカードキー(現在はQRコード)がしっかりと機能しており、セキュリティ面で安心できる環境でした。
そのうえ、スタッフさんが不在の時間帯でも、通っているみなさんがそれぞれちゃんとルールやマナーを守っている印象が強かったです。
 
 
・5 「筋トレに挑戦してみたいけど、やり方がわからない!」
“FASTGYM24”に通い始めて数年が経過した頃。
深夜に黙々とソシャゲを回しつつトレーニングをしていたとき、ふとカラフルなチラシが目にとまりました。
ソシャゲばかりしていて長い間気がつかなかったのですが、部位ごとや目的別のトレーニングメニューが用意されていたのです。
一般的なものとは違い、目の前にあるマシンで完結するメニューというのは心惹かれるものです。
私もソシャゲに余裕があるときは、そのメニューを片手に持ち、スタンプラリーのように様々なマシンに挑戦するようになりました。
ひとりでも色々なトレーニングを楽しめるので、通い始めてから筋トレに目覚めても大丈夫です。
 
 
・6 「シャワーや更衣室は使える?」
私自身はあまり使用していませんでしたが、いつでも使える綺麗なシャワールームや更衣室があるのは助かるなぁと思っていました。
トレーニング後、すぐに汗を流してリフレッシュできます。
ドライヤーも用意してあるので、髪を洗ってから帰れるのも嬉しいポイントです。
洗面台で顔を洗い、手軽にさっぱりしてから帰る方もいらっしゃいました。
 
 
・7 「持ち物を置いておく場所はある?」
“FASTGYM24”の多くの店舗には、無料で使える鍵付きロッカーが設置されています。
運動中にソシャゲに集中したいなら、これはとても重要です。
鍵付きロッカーのないジムに通っていると、荷物を身につけたまま運動する人をよく見かけます。
私自身も、マシンに小さな手提げを引っ掛けて利用することがほとんどです。
いくら監視カメラがあるとはいえ、自分の荷物を無防備な状態で置いておくと集中が削がれてしまうのです。
また、月額¥500〜でプライベートロッカーを利用することも可能です。
そちらはシューズやバスアイテムを置いておくのに便利です。
 
 
 

■ “FASTGYM24”の客層

これこそ店舗によるものが大きいとは思いますが、私の通っていた店舗はとても客層が良いと感じていました。
 
日中に来られる主婦らしき方、仕事終わりに来られるサラリーマン、深夜はムキムキのマッチョな方が多かったように思います。
 
ゲームや動画を観ながらゆるく取り組む方も、プロテイン片手に滝のような汗を流しながら取り組む方もいました。
 
完全にひとりになることもありませんでしたが、人が多すぎてマシンが使えないなんてこともありませんでした。
 
利用者の多い時間帯が掲示されていたため、自然とみなさんがそれぞれ調整していたのかもしれません。
 
利用者のマナーについてもわかりやすく掲示されていました。
 
確か、他の利用者に無闇に声をかけないよう促す内容もあった記憶があります。
 
そのため話しかけてくる人はおらず、SNSで話題になるような“教えたがりおじさん”もいませんでした。
 
でも、スタッフさんとは会話をされている方もちらほらいらっしゃいました。
 
また、マシンに手が届かなくて困っていたときは、常連のマッチョさんが助けてくださいました。
 
そういったとき以外はみなさん黙々と、それぞれのペースでトレーニングしている様子でした。
 
程よい距離感がすごく心地よかったことをよく覚えています。
 
 
 
 

“FASTGYM24”を辞めた理由

何年も通い、第二の家とも言えるような存在だった“FASTGYM24”
 
しかし、私はその心地よい環境を手放す決断をすることになります。
 
その一番の理由は、“ダンスレッスンを受講したくなったから”でした。
 
私にとって“FASTGYM24”唯一の欠点は、レッスンがないことだったのです。
 
ジムの方向性が全く異なるため、当たり前と言えば当たり前のことです。
 
ですが、私はティップネスではバレエを受講しており、それ以前はトレーニングジムと並行してダンススタジオに通っていました。
 
ふとスタジオのピリッとした雰囲気を思い出すと、居ても立ってもいられなくなってしまったのです。
 
しかし、ジムとスタジオの掛け持ちには当然倍以上のお金がかかります。
 
以前は会社の福利厚生で、トレーニング施設やジムが無料で利用できたから、そのような生活が可能だったのです。
 
転職し、東京に引っ越してきた今とでは状況が異なります。
 
ジム代とスタジオ代を同時に賄うには、当時の私のお給料は心許ないものがありました。
 
そんな折、自宅から徒歩圏内にレッスンが受講できるタイプのジムができたのです。
 
渡りに船とは正にこのこと。
 
“FASTGYM24”に対して後ろ向きな気持ちは全くなく、手放すのが惜しいと心から思っていたのですが、私は乗り換えを決意したのでした。
 
 
 
 

まとめ

今振り返ってみても、当時の決断は前向きなものだったと思います。
 
ソシャゲとゆるい運動不足解消目的で通い始めた私が、レッスンを受講したいと思うほど運動に前向きになれたのも、“FASTGYM24”のおかげでした。
 
しかし、縁はどこで切れてしまうかわからないものです。
 
どこかで、またいつでも戻れると思っていた“FASTGYM24”
 
その後、私が引っ越しをすることになるなんて想像もしていませんでした。
 
そんなわけで、今は最寄りのチョコザップにお世話になっています。
 
それぞれのジムにいいところがあるとは思うのですが、あの環境が恋しいなぁと思う今日このごろです。
 
 
 
ともあれ、私の現状からもわかるように、声を大にしてお伝えしておきたいのは……
 
>>ぶっちゃけ家から近いところがベスト<<
 
と、いうことです。
 
どんなにいいジムでも、通えないことにはどうしょうもありません。
 
ソシャゲ的には24時間ジムとの組み合わせが、間違いなく最強だと思います。
 
それに、個人的には“FASTGYM24”が一番おすすめしたいジムです。
 
でも、そのために引っ越してほしいとは言えません。
 
また、このブログは、“お金は自分が納得できることに使おう!”というスタンスで運営しています。
 
いくら入会キャンペーン中だからと、“損失回避性”(人間が損失を避けることを優先する傾向のこと)に働きかけて入会を急かすのも違うなと考えています。
 
 
 
でも、24時間ジムは私にとって推し活と同様に布教対象でもあります。
 
もし、立地やメリットがミラクルフィットした方がいらっしゃいましたら、ぜひぜひこちらのリンクからご検討いただけると大変嬉しいです。
 
FASTGYM24


ちなみに私はキャンペーンでも何でもないときに、「始めたいと思った今始めることに意味がある!」と勇んで入会しました。
 
金額的には得をしなかったかもしれませんが、そのぶん入会時のやる気がしっかり持続しました。
 
おかげさまで、某ソシャゲのプレイヤーランクは現在6000を超えています。
 
みなさんも、ぜひ一緒に楽しいソシャゲライフを送りましょう。
 
 
 
今回もお読みいただきありがとうございました。
 
良かったら、また遊びに来てくださいね!

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