両親をドコモからサルベージした話※1

お金の話
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はじめに

「通信キャリア、どちらをお使いですか?」
 
「……ドコモ? あ〜、私もずっと使ってました。でも、6月に改悪するじゃないですか」
 
「……わかります。料金改定って機種変するときにはじめて知りますよね。そのたびに値上がりするのに、選択肢ないから受け入れるしかなくて」
 
「……面倒くさいですもんね〜。でも今度の改悪はちょっと酷いらしいですよ。動画もいくつか上がってて……」
 
 
 
2025年4月下旬。
 
ドコモの料金改定が発表され、ネットがざわつきはじめた頃。
 
当時すでにドコモからの脱出を決めていた私は、発表を受けて両親もサルベージすることを考えるようになりました。
 
ドコモとは長い付き合いでしたが、ここ数年は料金改定のたびに不満が募り、私とはまるでDV彼氏のような複雑な関係になっていました。
 
しかし、両親は20年以上ドコモ回線を利用していたのです。
 
さらに、それなりに高齢であること、そして現状維持バイアス(変化や新しい選択肢を避け、現状に固執してしまう心理傾向のこと)の影響をモロに受けているふたりの説得は困難を極めました。
 
そこで私は、両親と同世代の職場の人や知人にキャリア変更についての話題を振って感触を確かめてみることにしたのです。
 
その結果、
 
・そもそも料金改定を知らない
・知ったところで複雑すぎて理解できない
・高いとは思っているし、不満も多いが、キャリア変更は面倒くさい
・他社の料金を実際に調べてみたことはない
 
……まるで、数ヶ月前の自分を見ているようでした。
 
全ての段階において圧倒的な存在感を放つ、“面倒くささ”
 
私も少なく見積もって4年間は見て見ぬ振りをしていたのですから。
 
改悪と言われる理由について、どんなに説明しても、右から左に抜けていることが手に取るように想像できます。
 
他人ならばそれで構いません。
 
でも家族となると話は別です。
 
多少強引でも、某柱のような情熱を持って行動するしかない。
 
だって将来家族に何かあったとき、その料金を支払うのは自分なのだから。
 
 
 
節約界隈にて親の仇のように忌避される三大キャリア。
 
ネットコンテンツだけでなく、あらゆる書籍においても「三大キャリアは解約して格安SIMに乗り換えよう」とアドバイスされています。
 
しかしその道のりには、心理的・技術的ハードルと同じくらい高い壁がいくつも立ちはだかっていました。
 
この記事では、実際にドコモから他社に乗り換える際にぶち当たった想定外の出来事についてお話します。※2
 
節約を意識しはじめたドコモユーザーさんの参考になる内容となっております。
 
ぜひ最後までお付き合いくださいますと幸いです。
 
 
※1 記事内では特定のサービスや企業名を扱いますが、誹謗中傷を意図するものではありません。あくまで一個人の体験談としてお読みいただければ幸いです。
※2 記事内には、正直な感想や体験談が多く含まれています。不快に感じる表現がありましたら申し訳ございません。
 
 
 
 

乗り換えを阻む7つの罠

両親を説得する中で、転出手続きや店舗の予約、データ移行作業などは私が行うと申し出ていました。
 
実行期間は私の帰省中、自由に動ける3日間のみ。
 
 
初日
Googleアカウント作成、バックアップ作業、MNP取得、在庫確認、店舗予約
 
2日目
店舗で乗り換え、データ移行作業、設定作業
 
3日目
設定作業、スマートウォッチなどとの同期、不要なアプリの削除など
 
 
ということで、ドコモと対戦できるのは初日の営業時間内のみという超過密スケジュール。
 
ドコモに直接連絡する必要が出た時点で、1時間以上のロスが確定してしまうのです。
 
想定外のことは起きないでくれと願っていたのですが、転出者には何重にも罠を仕掛けているのがドコモクオリティ。
 
順を追ってお読みください。
 
 
 

■1 ドコモ光ペア回線の罠

母の転出手続きを済ませ、父のMNP予約番号(現在の電話番号を乗り換え先でも使用するために必要な番号)を取得しようとしたときのことです。
 
「ドコモ光ペア回線のためお手続きできません」
 
両親に聞いても、もちろん何のことか分かっていません。
 
調べてみると、「ドコモ光の契約とスマホの回線を同じ契約者名義で紐づけているため、スマホのみの転出はできない」ということでした。
 
>>『うちってドコモ光だったんだ』<<
 
固定回線を自力で契約したことがなく、私もそのあたりのことがよく分かっていませんでした。
 
ちなみに“ドコモ光セット割”が適用され、携帯料金とインターネット料金をまとめて支払うことが可能になるというサービスだったようです。
 
ネットからでは手続きできないとのことだったので、151(ドコモインフォメーションセンター)に電話。
 
無事にペア回線を解除したわけですが、口頭やテンキーで情報を伝えるだけならネットで手続きできない理由 is 何。
 
また割引はスマホ料金に対して適用されていたため、解除したところでドコモ光や固定回線の料金は変わらないとのことでした。
 
 
 

■2 ポイント共有グループの罠

これでやっと次に進めると思って画面を見ると、この表示。

ため息をつき、一番最初から手続きをやり直していきます。
 
そして、さっきと同じところまで進んだときのことです。

「ポイント共有グループ代表会員のためお手続きできません」
 
これには、なんとなく心当たりがありました。
 
確かにうちは家族でポイントを共有しています。
 
でも転出するのだから、自動的にグループを解散させてくれればいいのに。
 
ポイント共有グループを解散するために、長い長い注意事項を読んでいきます。
 
そうやって、あらゆる工程を最後の最後まで進んだところで、なぜか突然ページが重たくなりました。
 
しばらくして、ようやく表示されたのは……

「大変込みあっています」
 
また最初からやり直し。
 
しかもページが見つからず、マイドコモを彷徨うことになりました。
 
“ミッケ!”を思い浮かべつつなんとか発見し、再び長い注意事項を確認し、確認画面をさらに確認し、解約。
 
 
 

■3 一括請求の罠

何度もやり直しをさせられたことで、精神的にだいぶ疲れてきていました。
 
それでも、これでようやく先に進めると自分を奮い立たせ、スマホ画面と向き合います。
 
そして、さっきと同じところまで進んだときのことです。

「本回線は以下サービスの代表回線です」
「一括請求(45077)」

 
そうですね。
 
父と母は一緒に料金を支払ってますよね…………だから何だって?
 
苛立つ気持ちを抑えつつ、一括請求サービスの解除を行います。
 
今頼れるのは自分とChatGPTだけです。
 
両親を頼った時点で、キャリア変更自体が流れる可能性があるのです。
 
弱音を吐いている場合ではありません。
 
ここで再び「大変混みあっています」という文字が見えますが、無心で同じ作業を繰り返しました。
 
 
 

■4 リンクカラーの罠

一括請求サービスを解除できたとき、達成感と共にどっと疲労感が押し寄せてきました。
 
私はこの前夜に飛行機で帰省していたため、その疲れもあったのでしょう。
 
後で確認できるように完了画面のスクショを撮り、次にどこをタップすればいいのかと画面を見回します。

スマホを使い慣れている人ほど、普段からリンクやアイコンを無意識に認識しているものです。
 
意識的にリンクを探すことなんて滅多にないのに、指が動きません。
 
『疲労の所為でリンクも探せないなんて……』
 
心の中で嘆いた私は、見つけた瞬間噴き出しそうになりました。

これは酷い。
 
お年寄りなら認識できないのではないかと思うほどのわかりにくさ。
 
ちなみに、通常マイドコモのリンクカラーは青です。

比べてみると、ここだけわかりにくい色が使われていることがわかると思います。
 
未練がましいったらありゃしない。
 
 
 

■5 継続サービスとUI、疲労の罠

ようやくたどり着いたのは、かの有名な“解約後も使用しませんか?”のページ。
 
キャリアメールを持ち運べるサービスについては私も知っていました。
 
 
◯申し込む
◯申し込まない
※実際はもう少し色々書いてありました。
※疲労によりスクショは撮れていませんでした。
 
 
チェックボックスをタップしてから次のページへ。

『キャリア変更後に有料のケータイ補償や安心サポートを続ける選択肢があるの?』
 
疲れた顔で笑いながらスクショを撮り、いいえを選択。
 
こうしてようやくMNP予約番号を取得できたのですが、ふと違和感を覚えました。
 
『今、私どっちを選択した……?』
 
スクショを見直すと、UIが「いいえ」「はい」の順だったことに気がつきました。
 
ここまで長時間日本語を読んでいた私は、無意識に左から「はい」、「いいえ」だと認識していたのです。
 
また、ここまでの作業で次の項目に進むために何度となく赤い色のボタンを押してきました。

疲れているし、今しがた私は無意識に指を動かした気がします。
 
ちゃんと「いいえ」を選択したという自信はみるみるとしぼんでいきました。
 
 
 

■6 問い合わせ内容によりサポートセンターに繋がらない罠

こちらの不注意で申し訳ないとは思いつつも、解約阻止のためにユーザーを疲れさせる手法があると知っていた私は思い切って151にかけてみることに。
 
先ほどと同じく、要件に合わせてテンキーを押すように指示されます。
 
今回はMNPに関する問い合わせなので、正直に選択
 
すると聞き慣れた保留音が流れ始めます。
 
さっきはすぐに繋がったのに、今度は混み合っているのでしょうか?
 
途中でアナウンスがかけ直しを推奨するものに変わり、それでも待つこと15分。
 
「お繋ぎできませんでした」
 
無情にもそう告げたドコモサポートセンターは、通話を切断
 
もう夕方になっていたため、時間を空ければもっと繋がりにくくなる可能性が高いでしょう。
 
私は作戦を変え、“ドコモ光の手続きが完了しているかと、MNPの手続きでオプションがつけられていないかの2点を確認したい”という名目を立てることにしました。
 
そして再び151にかけ、ドコモ光の方の番号を選択したところ、今度はほとんど待つことなく電話が繋がったのです。
 
もう本当に、未練がましいったら。
 
 
 

■7 151を鵜呑みにするな!店舗予約の罠

ドコモ光の件で最初に151に問い合わせたとき、ペア回線を解除するのであれば、後日ふたつの手続きが必要だと言われました。
 
・ドコモ光用のネットワーク暗証番号の設定
・ドコモ光の支払い方法の手続き

 
「今までと同じでいいんだけど」
 
たいそう不満げな母の言葉に私は全力で頷きますが、そう伝えたところでやはり改めて手続きをしなければならないとのこと。
 
更にその手続きは、店頭でしかできないとのこと。
 
『いや店頭に行きたくないからネットで手続きしてるんだけど!?』
 
喉まで出かかった言葉を飲み込みつつ、明日しか時間が取れない上に、キャリア変更などのため店頭に寄れる時間帯がわからないことを伝えてみます。
 
すると、書類を持って店頭に行けばすぐに手続きができるし予約も不要なので大丈夫とのこと。

確かにホームページにも、そんな記載がありました。
 
そういうことなら、なんとかなりそうです。
 
後日両親に足を運ばせるのは申し訳ないし、数々の戦法でユーザーを引き止めようとする罠の巣窟に、情弱な両親を送り込むなんて不安でしかありません。
 
しかし、翌日。
 
キャリア変更を終えた足でドコモショップに向かうと、予約者以外は門前払いでした。
 
そして予約は有料の電話で受け付けているとのこと。
 
「予約してなくても、書類持って店舗に行けばそんなに時間をかけずに全て完了できると思っていいんですよね?」
 
そう何度も確認していたのは何だったのでしょう。
 
楽天のアプリから電話をすれば料金はかかりませんが、帰宅後の時間を1秒たりともドコモに費やしたくありません。
 
そう思ってしまうほど、難解な転出手続きは私の中のドコモへの印象を叩き落したのです。
 
 
 
渋々その場で予約を取っていると、店内から男性の不機嫌な声が聞こえて来ます。
 
どうやら店員さんがスマホの操作を教えてくれないことが不満な様子。
 
前回は教えてくれたのに、と少々声を荒らげています。
 
それに対して店員さんも仏頂面で、明らかに面倒くさそうに男性の話を聞いていました。
 
『まあ、本来有料プランだしね』
 
でも昔からのドコモユーザーは料金改定を知らない人が多く、知ったところで大量の米印を読む人は多くありません。
 
機種変更のたび※3 に新プランに変更され※4 、無料で使えていたサービスも有料※5※6 になり、高いものが更に高くなっていきます。
 
至極面倒なスマホの手続き※7 の末に、今までより高い支払いを求められる──機嫌のいい人のほうが珍しいというのは言い過ぎでしょうか。※8
 
一体どうするのかと思って横目で見ていると、店員さんは男性に背を向けて何やら資料を取り出します。
 
「では、こちらのご契約をご検討ください」
 
サッと男性に差し出されたのは、有料サポートのご案内。
 
『うわぁ』
 
男性、激おこ。
 
流れるようなモンスター召喚を前に、私はそそくさと退店するのでした。
 
 
※3 ここ数年、私は機種変更のたびに値上げを経験してきました。機種変更が2〜3年に1度だと考えると、新プランや料金改定もそれくらいのペースで行われているので、体感として機種変更のたびにと言えるのではないでしょうか。
※4 プランを変更したくないと伝えても、「以前のプランが廃止されたから」「変更するしかないので皆様にお願いしています」と言われてしまいます。そのたびに私は不具合を抱え始めたスマホを見つめ、仕方ないと受け入れてきました。
※5 2019年から開始されたドコモの「初期設定サポート」は、現在も一部が無料です。ただし、新規契約、機種変更、契約変更、預かり修理などの手続きと同時に行う「アカウント設定(dアカウントなど)」「ドコモサービス設定」に限られており、データ移行については有料となるケースがほとんどです。
※6 シニア世代にはアプリや提供企業といった存在の認識が曖昧な方も多くいらっしゃいます。ほぼLINEしか使わない母のようなユーザーが、「初期設定サポート」の意味をどう捉えているのかは疑問です。
※7 店頭での手続きは、平均1〜3時間かかると言われています。混雑時は5時間かかったという話も耳にしました。
※8 ドコモの店頭で手続きをしていた頃、私は以前のスマホを使ってソシャゲをしていました。時間に余裕があり、暇つぶしの道具があれば、待ち時間も何とかなるかもしれません。
 
 
 
 

親をサルベージする前に知っておきたいこと3選

■1 契約内容を知るべし

正直に申し上げて、私にドコモの米印を読み解く力はありません。
 
ですが、その内容を知らなかったがために、いざ転出手続きを始めた途端にたくさんの罠にかかってしまいました。
 
想定外のことが起きればそれだけ時間がかかりますし、面倒くささに負けて脱落してしまうかもしれません。
 
私も何度も心が折れそうになりました。
 
とは言え、ドコモの契約内容を把握するのは一般人、特にシニア世代にはなかなか厳しいものがあります。
 
事前に自分の契約内容を問い合わせたり、YouTubeやSNSなどアクセスしやすい方法で予習をしておくことで、実際の作業や精神的な負担が軽くなるのではないかと思います。
 
 
 

■らくらくスマホは念入りに準備すべし

機械音痴の母は、数年前かららくらくスマートフォンを使用していました。
 
この画面がとにかく使いにくい。(個人の感想です)
 
一般的なスマホのユーザーはみんな使いにくいって言う。(個人の感想です)
 
普段、母にスマホの操作方法を聞かれている御友人の皆さまからも、好意的な声を聞いたことがありません。(実話です)
 
まず画面をポチッと押し込む操作方法に慣れる必要があります。
 
画面はスマホなのに、操作方法は一部ガラケーなんです。
 
時々、押し込まなくても反応するので、しばらく触っているとわけがわからなくなります。
 
更に、標準装備されている連絡帳アプリにインポートやエクスポートの項目がなく、Googleと連携ができないので移行作業にも時間を要しました。
 
その上、らくらくスマホにはインストールできないアプリが結構存在します。
 
良さそうなバックアップアプリを見つけても、対応しておらず断念するというのを何度も繰り返しました。
 
アプリの安全性を確認しつつの作業となるので、ChatGPTも欠かせません。
 
最終的に、説明書きが全て英語で書かれた電話帳のバックアップアプリによって移行作業を完了することができました。
 
 
 

■名義を確認すべし

一昔前は、結婚したら携帯電話を夫の名義にすることが一般的でした。
 
妻が何かを契約するときは夫の同意や許可が必要な時代があったのです。
 
うちは古き良き日本の家庭のため、未だにあらゆる契約から宅急便の伝票まで、全て父の名義になっています。
 
そして、乗り換え先の楽天モバイルは契約者=利用者を原則としています。
 
『母の番号を、母の名義にする必要があるのでは……?』
 
ネットで調べてみると、名義変更とMNPは同時に取れないだとか、転入と名義変更は同時にできないといった情報が見られました。※9
 
ドコモでの名義変更は店頭でしかできないとのこと。
 
そうなると、明日キャリア変更が完了するかも怪しくなってしまいます。
 
しかし、いずれかと同時に名義変更ができるといった記事もあったため、私は予約した店舗に問い合わせてみることに。
 
すると、必要書類が揃っていて、本人達が来店できるのであれば可能とのこと。
 
今回は事なきを得ましたが、状況によっては事前確認が必須ではと感じる出来事でした。
 
 
※9 楽天モバイルのホームページには、画像のような記載がありました。しかし、オートスニペット(Googleが自動で要約した部分)やAIによる概要は注釈部分のみを認識しているようです。


 
 
 
 

まとめ

私が大富豪だったら乗り換えなくてもいいのに──そんな妄想が頭をよぎるほど、両親のキャリア変更は大変でした。
 
自分のときとはまた違った苦労がいくつもあったように思います。
 
そう言えば、以前私が楽天モバイルの店頭で手続きをしていたとき、隣のカウンターでドコモユーザーらしき男性が苦戦していました。
 
家族連れで「MNPが取れないみたいです」と言っていたので、もしかしたら今回お話したいずれかの罠にはまっていたのかもしれません。
 
楽天モバイルの店員さんが「もう一度マイドコモを開いていただいて……」と淀みなく説明されていたので、よくある光景だったのでしょう。
 
企業も囲い込みに一生懸命なのでしょうが、解約を複雑にすることでユーザーを引き止めようとするのはやめてほしいですね。
 
むしろ、「契約者に何かあったときにすぐ解約ができないなら、今のうちに解約しやすいキャリアに変更しておこう」というユーザーを生みかねません。
 
 
 
今回の一件で、契約は手厚くサポートしてもらえるけれど、解約は非常に面倒な上に工夫しないと対応してもらえない可能性まであるのだと痛感しました。 
 
ちゃんと調べて、自分や家族のことをちゃんと考えて契約をすることが大切なのです。
 
スマホは必需品だから、これまでも使ってきたからと、言われるがままに契約を更新してきた過去の自分と縁を切ることができてとてもスッキリしました。
 
これからは他社のプランと比較しながら、定期的に通信料金の見直しをしていきたいと思っています。
 
 
 
最後となりましたが、今回の料金改定を知った際に参考にさせていただいた動画はスマサポチャンネルさんのこちらの動画です。

→(https://youtu.be/TKXBNZpNqaE?si=pMnz0pVTvAyG_bXa)
 
ドコモの難解なプラン内容を解読し、誰にでも分かりやすい動画にしてくださって本当に感謝しています。
 
改定直後に発信されていたスピード感にも痺れました。
 
こういったチャンネルで手軽にお勉強させてもらえるのは、すごくありがたいことですよね。
 
これからも参考にさせていただきます!
 
 
 
今回もお読みいただきありがとうございました。
 
ぜひまた遊びに来てくださいね。

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